フルサイズの想い出

どんな荷物でもCARGO仕様にはスッポリ収まる。
気にせず必要な荷物を必要な量だけ積み込める。
これもフルサイズの楽しみ方だろう。

この車を手放してから数ヶ月が経った。今日はこのフルサイズの想い出を少し書こうと思う。

この車に出会ったのは5年ほど前。カリフォルニア・PCH沿いのロングビーチ。年配の女性と息子さんが対応してくれた。亡き父が乗っていた車で、もう誰も乗らないので買って欲しいという。

正式名はDODGE RAM 1500のCARGO仕様。
CARGO仕様の個人オーナー車は非常に珍しく、年式も87年製造の四角いフロントフェイスはマニア好みの仕様だ。テストドライブを行いエンジン・ミッション等のコンディションも確かめ、すぐに購入を決めた。古さはあるがこれも味のひとつ。CARGO仕様なので乗車人数は二人のみ。

DODGE RAM 1500 CARGO(ダッジラム1500 カーゴ)
渋い赤も気に入っていた

カリフォルニアでの出会いから数ヶ月。舞台はカリフォルニアから東京・八王子へ。通関から予備検査・車検までスムーズに一通り終えた。

ある日、味の素スタジアムで行われるフリーマーケットに参加することになり、カリフォルニアからのお土産やガラクタを沢山、出品することになった。フルサイズVANの出番だ。荷室の高さがあるので沢山の荷物を積める。荷物を上へ重ねて置く事ができ、どんな荷物でもCARGO仕様にはスッポリ収まる。気にせず必要な荷物を必要な量だけ積み込める。これもフルサイズの楽しみ方だろう。

燃料高騰の時代にフルサイズは好まれないかもしれない。
ボディーも大きく排気量も大きい車なんて...僕は大好きだ。

大は小をかねる。
フルサイズはいざ勝負の時に力を発揮できる。
フルサイズのような男に僕は憧れる。

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