サッカー馬鹿

サッカーを通じて同じ時間を楽しめることに幸せを感じます。

八王子市のなかでも町田に近いところに、由木という街がある。ここが僕の地元だ。
僕は小学生からサッカーを始め、中学、高校、大学と続けてきた。今は地元、由木中学校の卒業生を中心に構成されているYFC(由木フットボールクラブ)に所属してサッカーを楽しんでいる。

YFCは世代が50代~30代に分かれていて、チームの名称がまたおもしろい。
 50代はシュガー由木
 40代はソルト由木
 30代はペッパー由木
それぞれ調味料を名前につけて、一緒に練習をしたり世代別の試合に参加したりしている。

決勝戦メンバー。30代でも全力でサッカーやってます!

秋はYFCにとって大きな大会のひとつ、八王子市民大会の季節。
わがペッパー由木も毎年、30代を対象とした「壮年Aクラス」に参戦してきたが、思ったような成績は残せずに終わってきた。

勝てないのも当然といえば当然。大会メンバーでの練習は一切無く、試合当日に初めて会うメンバーや1年ぶりのメンバーなど、寄せ集めのチームで戦ってきたからだ。

勝てない試合をしていても面白くない。
去年の大会終了後、僕はひそかに「来年こそは...必ず優勝」と心に決めた。

まずはメンバー集めから取り掛かった。小中学校時代、一緒にサッカーをしていた同級生に声をかけようと思ったが、連絡先がまったくわからない。そこでメンバー募集のチラシを作り、地元を離れた同級生の実家に配りに回った。
さらに戦力を補強するため、高校や大学の後輩・同級生にも声をかけた。
地道な勧誘活動が功を奏してか、メンバーが集まりはじめた。

毎週末、ときには週末2日、グランドを確保してメンバーを招集、対戦相手を探して練習試合を行った。
Facebookも活用。スケジュール調整したり、チーム内でコミュニケーションをとったりと、少しずつチームらしい形になってきた。

10月、いよいよ八王子市民大会開催。フォーメーションを考え、試合ごとにビデオ撮影してチェック。次の試合に備えた。

その結果は...

「2011年・八王子市民大会 壮年Aクラス ペッパー由木 優勝」

1年ごしのサッカー馬鹿計画。

結果が残せて嬉しい気持と、長年連絡をとっていなかった同級生達と再会したこと、サッカーを通じて同じ時間を楽しめることに幸せを感じます。

ここで終わりではなく、来年もこの優勝を守り続けたいです。

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