家庭菜園にて

「とりあえず」ではダメなようだ。
今年はしっかりと野菜と向き合うことにした。

僕の写真を見てお気づきの方もいるかもしれないが、野菜作りに取り組んでいる。野菜作りといっても、市民農園の一角を借りて自分達で食べる分だけを少しずつ育てる、いわゆる家庭菜園だ。去年の春からスタートして、2年目の夏を迎える。

去年はあまり深く考えず「とりあえずやってみる」という気持ちで、トマト、ナス、オクラ、ピーマン、ゴーヤなどを植えてみた。植物の生命力というのは驚くべきもので、とりあえず植えただけでも成長するし、ちゃんと実もなってくれた。でも、ほかのお宅の畑と比べると収穫できる実の数が少なかったり、ついつい畑に行く回数が減って、収穫時期を過ぎてしまったり。せっかく植えたのにもったいないことをした。

今年は去年の反省を踏まえて、じっくりと野菜作りの本を読むことに。当たり前のことだが、土作り、植え付けのタイミング、追肥(途中で肥料を追加すること)、間引き、余分な枝の剪定など、それぞれの野菜に合わせたメンテナンスがやはり大切。「とりあえず」ではダメなようだ。今年はしっかりと野菜と向き合うことにした。

今年のナスはいい出来です!
フルーツトマトが真っ赤になるまであと少し!

僕のちょっとしたこだわりは肥料。我が家では八王子市内にある小さな養鶏場で産みたて卵を買っているのだが、そこのおじさんに「完熟鶏ふん」を分けてもらっている。無農薬のエサで育っているニワトリだから、鶏ふんも栄養満点でしかも安全。これをたっぷり畑に混ぜ込む。そしてもうひとつのこだわりは、除草剤や害虫よけなどの薬を使わないこと。自分で作るのだからできるだけ自然に。そのおかげで、暑くなってくると、数日間畑に行かないだけで雑草があっという間に生えてしまう。ここもこまめな手入れが必要なところだ。

4月に土作りを始めて約3ヶ月。まめに手入れをした成果が現れ始めた!カブ、チンゲンサイ、ナスなど、去年いまひとつな出来だった野菜が、見違えるほど上手に出来上がってきている。味も最高!これから収穫を迎えるフルーツトマトやパプリカも楽しみだ。

きちんとメンテナンスすれば、その分だけ応えてくれる。野菜も車とおんなじですね。

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